こんばんは、音楽撮影プロデューサーの宮原那由太です。
最近、僕は
「プロのカメラマン」と呼ばれることが増えてきました。
先日の楽器教室の発表会での集合写真の撮影でも「最初は保護者者の方の撮影タイムです!その後は、「プロの」宮原さんに撮っていただきます!」と言われたりして、若干恥ずかしい気持ちになりました。
プロのカメラマンなんて、そんなの恐れ多いな…俺の写真の腕なんてまだまだなのにな…なんて思っていました。
しかし、これは頼む側からしたら当たり前のことですよね。
その人にお金を払って、仕事として頼んでいる。
そうであれば、技術がどうであれ、その人はプロなんですよね。
つまり、
プロっていうのは、スキルの度合いによって示されるものではなくて、それによってお金を稼いでいるかどうか、という問題でしかないんです。
もちろん、スキルが低すぎるとプロにはなれませんが、プロとしてのぎりぎりのスキルだろうが、第一線で活躍している神掛かったスキルを持っていようが、お金をいただいている以上、その人はプロである。
それは紛れもない事実だと思います。
だからこそ、「プロとしてのスキル」よりも、僕は「プロとしての意識」の方が大事なんじゃないかな、と思うわけです。
自分がお金をもらっている以上、そこには責任もふりかかってくる。
そしてそれ以上に、お客さんはあなたに対して、お金を払ってでもしてほしいことがある。
これって本当にすごいことですよね。
だからこそ、「自分はプロである」という自覚を持たないといけない。
プロ意識があると、行動は変わってくる。スキルも上がっていく。
そして、何より仕事への取り組み方が変わってくるでしょう。
僕も、「プロのカメラマン」になっている状態を、きちんと受け止めて、「プロとしての意識」をきちんと持って、仕事に臨んでいきたいと思います。
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音楽撮影プロデューサー宮原那由太
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それでお金をもらっているなら、あなたは「プロ」なのだ
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