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Channel: 音楽活動を一生続けるためのヒント集 音楽専門カメラマン宮原那由太のブログ
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お金は「ありがとう」を数値化したものです。

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私の愛しいアップルパイへ

 
 
 
 
 
 
 
 
あ、ちがった!俺jMatsuzakiじゃなくて宮原だった!さーせん!
 
 
 
 
 
 
 
 
先日アップした、お金を貰うのか払うのかは「動機の量の差」によるがかなり好評のようなので、もう一つお金に対する僕の持論を世間にブン投げておこうかなって思います。
タイトル通りなんですが、
お金は「ありがとう」を数値化したもの
だと思っています。
 
 
 
 
 
 
かなり前のブログでも書きましたけど、
お金って物々交換の代わりにある社会的なシステム
であって、世の中に価値を提供することで得られる対価であって、それを使って自分が必要なものを買い必要なサービスを受けることができるってだけなんですよね。
だから、仕事は社会貢献でないといけないし、自分ひとりじゃなくて他人が価値を感じるものを提供しないとお金にはならないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、基本、
お金をもらうというのは、感謝されるということなのです。
あなたのサービスが、あなたの商品が、あなたの行動があるから、私は生きていけるんです、ありがとうございます、という気持ちそのものがお金なのです。
で、そのお金をあなたが自分自身が何に使うか、お金を使った先に対して、感謝をするはずなんです、そのお金分の価値を受け取れたわけですから。
 
 
 
 
 
 
 
なんか、日本にいると、お金っていうのものが、なんとなくいやらしいものであったり、けがらわしいものであったり、お金儲け自体が「悪」であるという印象を受けます。
実際、そう思われても仕方のないようなお金の儲け方(詐欺とか)してる人もいるのは事実ですけど。
僕は、お金ほど便利で綺麗なものはないと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人は、自分にお金を払ってくれる人のために生きていると言っても間違いじゃない。
そして、あなたがお金を払う人は、あなたのおかげで生きているとも言える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕はミュージシャンからお金を貰いますよ。
なぜなら、ミュージシャンに価値を提供したいから。
そしてミュージシャンから感謝されるから。
ミュージシャンが好きだから、ミュージシャンと一緒にいたいから、僕はミュージシャンに価値を提供し続けて、ミュージシャンからいただいたお金で生きていく。
感謝されるだけの価値を提供することによって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたは、誰から感謝されて、誰からお金を貰って、生きていくのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
貴下の従順なる下僕 宮原より
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
jMatsuzakiさん一回会ってみたいなぁ(・∀・)

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