こんばんは、宮原那由太です。
最近、Instagramを始めました(・∀・)
→https://www.instagram.com/miyahara0227/
ブログではあまり紹介してなかったですが、今はライブ写真よりもポートレート写真の方を沢山やっています。
そして、自分の撮ってきた写真をインスタにまとめています。
僕が撮影する方の多くは、
「撮影されるのが初めて」だったり、
「写真撮影は苦手!」って言う方がとても多いです。
恥ずかしかったり、コンプレックスを抱えていたり、写真だと思うと緊張してしまったり、人によって色々事情はあるのですが、大体の方が撮影に対して最初はあまりいい印象を持ってないんですよね。
ですが、
大体どんな被写体の方も、僕がポートレート撮影を始めてから1時間もしないうちに、表情がどんどん柔らかくなっていきます。
次第には、「撮られるのって楽しいですね!」と言ってもらえることが多いです。
最後の方には、もっと撮られたい、データをもらうのが楽しみだ!って言ってくださる方も多く、カメラマンとしては嬉しい気持ちになります。
最初はあんまり乗り気でなかった人でも、大体の人が撮影というものを楽しんでくれます。
それは何故なのか。
僕が思うに、皆さん
「撮られる」という体験を普段全然していないからなんじゃないか。
そして、
撮られた自分を確認する、という作業によってどんどん写りがよくなっていく自分自身のことを、今より好きになれるからなんじゃないかな、と思うのです。
僕が一回のポートレートで撮影をする場合、通常だと200枚くらい、多いときでは300枚以上の写真を撮ることになります。
そして、その撮影した写真を、撮影したそばからすぐに確認してもらうんです。
で、多分、自分の写真を数百枚、その場で確認しながら撮り進めていくという体験を、したことのない人が多かったんじゃないかな、と思っています。
人って、他人の目線では自分を見れないじゃないですか。
自分がどういう姿なのか確認するためには、鏡を見るか、写真や映像で撮って見返すしかありません。
特に、写真や映像で見返すと、客観的に自分を見直すことにもなるので、
「今の自分はこんな表情をしているのか」
「だったらもっとこうした方がよく映るかもしれない」というのを強制的に考えてもらうことになるんですよね。
で、それを少しずつ繰り返していくから、時間を重ねて、シャッターを切れば切るほど、どうやったら自分の写りがよくなるかを確認し、よりよい自分に仕上げることができる。
だから、撮影開始直後と、終了間際では、被写体の方のテンションも違うし、撮れる写真のクオリティもあがってくるのです。
(野外の撮影は結構歩くので、体力的に疲れてしまうことはありますが…)
つまり、「撮られる」という体験を続けると、どんどん自分の写りがよくなり、結果的に自分のことをもっと好きになれる、ということだと思います。
写真撮影をして手に入るのは単なるJpegだけではなく、撮影という過程を通して、自分の魅せ方を理解すること、よりよい自分を発見できるという体験なのかな、と思います。
あ、ちなみに、都内の公園などでのポートレート撮影は、2時間以下10,000円からお受けしてますので、興味ある方はご連絡下さい!
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9/24(土)
ミュージシャンのための勉強&交流会”リーダーミーティング”
■場所 :新宿・角筈地域センター
■参加費:3000円
■第一部 基調講演
・音楽活動戦略コンサルタント 大関勇気
・アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー 寶船 BONVOリーダー 米澤渉
講演テーマ『エンターテインメントを仕事にする方法 〜「金なし・コネなし・人脈なし」から、世界ツアーを実
■第二部 トークイベント
ゲスト ミュージックライフスタイリスト® 笑満ちる
詳しくは→https://www.facebook.com/events/665093483645409/
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宮原那由太
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※映像撮影・写真撮影のお仕事承ります。音楽系でも、それ以外でも、気軽にご連絡下さい。