こんばんは、音楽撮影プロデューサーの宮原那由太です。 LINE@登録で、ブログ更新情報が届きます！
先日、かさこ塾の新年会がありました。
親しい人から新しい人まで、とても沢山の人が参加していまして、僕も運営側(？)として色々と兄の手伝いをしていました。
それでですね、この新年会の中に、ちょっとしたイベントが用意されていたんですね。
それは、
「Facebookアイコン大賞」
「肩書き大賞」
「名刺大賞」
というのを決める大会です。
実は、この中の「肩書き大賞」で、
僕の肩書きである「音楽撮影プロデューサー」というのが、上位4名に選出されておりました(・∀・)
なんていうか、自分で決めた肩書きが、「いいね！」って言われている感覚がダイレクトに伝わってきて、すっごく嬉しかったです。
惜しくも準決勝で「家族の思い出記録ライター」の方に負けてしまいましたけどね。
音楽撮影プロデューサーという名前を思いついたのは、2015年6月。
リーダーミーティングの主催者である、大関勇気さんのワークショップに参加した時のことでした。
このワークショップでは、自分の強みを再発見したり、USPを設定したりするというテーマで開かれていました。
右側に走り書きのように書いてあるメモがあります。
これが、この日(2015年6月21日)が、音楽撮影プロデューサーという名前が生まれた日です。
左側には、肩書きを色々と試行錯誤した痕跡が残っていますね。
「ミュージシャンのための映像＆写真屋さん」
「音楽活動のための映像＆写真屋さん」
など、一見するとこれらの方が、何をする人かは分かりやすいのかもしれません。
しかし、僕はあえて、ちょっと一度見ただけでは何をする人か分からない、「音楽撮影プロデューサー」という肩書きを選びました。
何故か。
僕は、カメラマンになりたいわけではないからです。
散々、色々な、映像・写真に関することを、音楽に結び付けようと考えましたが、それらを考えている時に、僕は変な感じになりました。
このままだと、自分は、「ミュージシャンのためのカメラマン」止まりになってしまう。
しかし、僕はカメラマンになりたいのではなく、ミュージシャンのためになることがしたい。
そして、そのための手段として映像・写真をやっているだけなのだと。
じゃあ、自分が一番やりたいことは何か？
という自問自答をその場で行ったんです。
浮かんでくる言葉は、
「プロデュース」
だったんです。
僕は、アーティストプロデュースをしたいと思っている。
その人の魅力を引き出して、その人の価値を高めて、その人がそれで食っていけるような道筋を作る。
そういうことをしたいんです。
しかし、実績もない状態でいきなり「音楽プロデューサー」と名乗っても意味がない。
そもそも僕が何故、映像や写真を撮るようになったか。
それは、
アーティストプロデュースには、音楽自体以上に、ビジュアル面が大切になってくるからです。
容姿、衣装、コンセプト、世界観、ステージパフォーマンスなど、楽曲自体じゃないところを無視するわけにはいかない。
しかし、音楽をやっている人は、音にこそ詳しいですが、映像や写真に詳しい人はいない。
だったら、自分がその映像や写真にくわしくなり、それを使ってアーティストプロデュースをしていこうと思いました。
カメラを使ったアーティストプロデュース。
映像・写真を使ったアーティストプロデュース。
それを一言で表す言葉を作ろうとして生まれたのが、「音楽撮影プロデューサー」です。
ただのカメラマンではなく、撮影を武器にするプロデューサーを目指そう。
そのような意味の肩書きだったのです。
かさこ塾では、実に200人以上の卒業生が、かなり独特なオリジナルの肩書きを持っています。
その独特な200以上の肩書きの中で、上位4位まで入り込めたというのは、少し誇らしいですね。
確かに一度見ただけではあまり何をする人か伝わりずらいかもしれませんが、この肩書きに誇りを持って、これからも活動していきたいと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
音楽に関わる映像・写真の撮影依頼はこちらまで。
予算に応じて幅広く対応します。
映像・・・MV/PV、ライブ映像撮影、YouTube番組など。
写真・・・アー写、ジャケ写、ライブ写真撮影など。
音楽撮影プロデューサー宮原那由太
メール：my_acoustic_design@yahoo.co.jp
Facebook：宮原那由太(miyaharanayuta)
Twitter：@MiyabieVocalop
LINE:@htz7589v
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆